リアルではキツいです。【stpr】

21話 ページ22

『ふーいい湯だったぁぁ』

そう言ってお風呂から上がる。私思ったんだけど良くある男の子がお風呂場に入ってくるあのやつ、

私体験したことないんだが。←当たり前だ


まぁ現実では余り無いのかなぁ


『そういえばっりなに教わったやつやろう』

りなに教わったって言うやつは、19話を読んでみてね←宣伝すな

なんか、親指をグーの中に入れるだけみたい。それを繰り返すだけ？みたいな


すると、


ななもり「A大丈夫？」

ななもりさんが話しかけてきた。

『へ？なんでですか？』


ななもり「え？い、いやぁボーってし、してたから」

そんなにボーっとしてた？

『心配しなくていいですよ！心配してくれてありがとうございます(*´∇｀*)なな兄』

ななもり「う、うん。なにかあったらすぐ言うんだよ？」

『はい！』


なんで話しかけてきたんだろ。
イケメンだからドキドキしちゃうじゃん←そっち？


『あ！なんかジンジンしてきたかも！』←それは握り過ぎ

なんか早めに効いてきた気がする！すごーい！


るぅと「Aなにか学校であったの？」

『なんでですか？』

次はるぅとさんが話しかけてきてまた、心配された。なぜ？



るぅと「そのマッサージみたいなの、助けを求める時とか、なにかあった時に使うジェスチャー、なんだけど…」

『そうなんだ…』

初耳だったなぁ


え、、、ちょっと待って
ーーー
るぅとside

僕がそのジェスチャーのことを教えた瞬間、突然Aの顔が真っ青になった。

なにかあったのかな？

ーーー
Aside

私はるぅとさんにそれを教わった。

最初はへぇーってしか思ってなかったけど、



なんでりなはなんも言ってなかったんだろう

『も、もしかして…』


そう言った瞬間、

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

インターホンが鳴り出したのだ。


やっぱりそうなのかも知れない


ジェル「俺出るなー」

『待ってくださいジェル兄。私が出ます！』


ｶﾞﾁｬ

ドアを開けるとそこにいたのは…

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