【鬼滅の刃】裏切られた彩柱は今日も鬼を狩る

第捌話 ページ9

優花side

ﾄﾝﾄﾝ

炭「優花さぁ〜んいますかー！」

あ！炭治郎くん達がきた

優「はーい」ｶﾞﾗﾂ

炭「こんにちは！優香さん！」

優「はい！こんにちは！どうぞ中入って」

善「優花さぁぁんいい加減素顔見せてくださいよぉーそして結婚してぇぇぇぇ！」

伊「オイ！花織勝負しろ！」

優「ごめんね善逸くん素顔は見せられないし結婚は無理かな、あと伊之助くん私は花織じゃないし勝負はやらないよ、まぁとりあえず中入って」

相変わらず個性的だなこの子達
そして、…早く禰豆子ちゃんを愛でたい

炭「あの……優花さん」

優「？何？」

炭「その……こ、声に出てます」

優「えっ嘘///」カァァァ

炭、善((すごい耳が赤い))

優「とッとりあえずここで待っててお茶とか持ってくるから//」
ﾄﾀﾄﾀ

炭「あっはい！」

『ただいまぁー手続き済ませてきたよー』ｶﾞﾗﾂ

優「あっ！おかえり炭治郎くん達来てるよ//」

『あっうん？』〘なんか耳赤い？〙

Aside

『やっほー炭治郎くん達なんか優花の耳が赤かったんだけどなんかあった？』

炭「い、いや何もありませんでいたよ」ｷﾞｷﾞｷﾞ

『( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾌｯ!!どうし…wたの…ww顔と言うかそれより禰豆子ちゃんどこぉ！』

ねぇずこちゃぁぁんに会わせろ〜

炭「あ！禰豆子出ておいで」

禰「ムー！」ｷﾞｭ

『禰豆子ちゃんおいで(つ *´ω`*)っ』ｷﾞｭ

善「Aさぁぁんおれもー」

『やだ』

優「お茶持ってきたよー禰豆子ちゃんおいでっ！」ｷﾞｭ

禰「ムー！」

炭「そういえばどうして俺たち呼ばれたんですか？」

『あ、そうだ、あのね…』

少女説明中 少女説明中 少女説明中

『とゆうことだからこの屋敷貰ってくれない？と言うかあげる』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ(｡･ω･)ﾉﾞ

禰「ムー！♪」

炭「そんなことがあったんですか」

『うんていうか敬語無しでいいよ』

炭「えっ！でも『柱命令敬語無しで』うっ……分かった」(＞ ＜;)

善「でも御館様から許可とか貰ったの？」

優「あー貰ったね一昨日ぐらいに」

善「てゆうか行動早くない？！」

『じゃあここで問題！裏切りに対して1番耐えるのに大切なのは？』

炭「え…」

禰「ムゥ？」

善「？」

『正解は【息抜き】です！
なんでかってゆうと自分でも無意識に溜め込んで心が壊れてしまうからです、自分では聞き流しているつもりでも知らない内に溜め込む、
嫌がらせなどで精神的にも体にも負担がかかって心が壊れるんだ』

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