お仕事さんじゅうきゅうこめ。 ページ38
ピンポーン
「はーい！Aさん、すみません。ちょっと見てきますね。」
『気にしないでくだs「まふ！何してんだお前！！」
「まふくん、Aと密室で二人っきりなんて、言い訳できへんで。」
「Aに何しとるんや！！」
「いくらまふくんでも、やって良いことと悪いことがありますよ。」
『ちょ、ちょっとストーップ！！』
え、本当に何なのこの状況。
整理すると、紅茶を飲みながらまふまふさんとお話していたら、急にバンッと扉が空いてうしさせ4人が入ってきて今に至る……かな？
……いや、まふまふさん悪い感じになってるけど、どう考えても4人が悪くない？！！
『みんな本当何なの？！まふまふさん、何も悪くないよね？！』
「いや、まふくんは[ピー]入りの紅茶を飲ませて、Aを[ピー]して[ピーー]するつもりやったで絶対！！」
「それは志麻くんの願望やろ。」
「そんなこと思っとらへんで？ちょっとAの太股舐め回したいってくらいや。」
「安心しろ。十分変態だぞ。」
「ねえ、あの、落ち着いてくださ……」
話は脱線して行くし、まふまふさんはオロオロしてるし、色々カオス。
とりあえず言えるのは……
『ていうかみんな、まふまふさんに招かれたんじゃなくて、私が急に押し掛けたんだけど。』
「「「「は？？」」」」
え、なに、まふ悪くないの、っていう空気が流れる。いやいや、もともと最初からまふまふさんは悪くないよ。
「俺らの勘違いかよ。」
「いや、今回は誤解させたまふが悪くない？」
「ボクは何もしてませんよ！！」
「……だって、そらるさんから“Aがまふと二人っきりっぽい、マズい”ってメッセージ来たんやで？！心配するやんか！！」
おい、そらるさん。
この前いい人だなって言ったけど、それ取り消し。
許さないからな。
ていうか、何でまふまふさんの家にいるって知ってるの。
とりあえず、4人(とそらるさん)のお説教のために帰ることにした。
『ほんっとうに申し訳ありません！お騒がせしました！
あっ、紅茶ご馳走様です！！』
「またな。」
「まふくん、また来るな。」
「まふ、ばいばい〜！」
「お邪魔しました。」
「Aさん、いつでも来てくださいね。4人はちょっと考えて行動しようね。」
まふまふさんの家を出て、5人で帰路に着く。
さーて、お仕置きはどうしようかな。
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唄羽 - やwばいww笑いすぎてほっぺが痛い…wwそして、たまにあるイケメン要素(?)がたまらないぃ…!とにかくこの作品、大ッ好きです！更新ふぁいとです〜！ (2020年2月9日 23時) (
レス) id: c457855cc9 (このIDを非表示/違反報告)
かみあ@深夜浮上多めです - とてもとても好きです！ これからも更新頑張って下さいっ！！！ (2020年2月7日 1時) (レス) id: b637badbe5 (このIDを非表示/違反報告)
Alt(プロフ) - 200個目の評価頂きましたｧｧｱｱｱ！！(180くらいからめっちゃ待ってた←) (変なところでこだわる人) もう好きが溢れてます(？)これからもファイトです！ (2020年2月6日 19時) (レス) id: 170cb0dc1b (このIDを非表示/違反報告)
雪 - とても面白くて大好きです！ これからも更新頑張ってください！ (2019年12月30日 19時) (レス) id: 29e4317738 (このIDを非表示/違反報告)
Яaito - そらるさんの「夜動いたらお腹空いちゃうでしょ？」は思わず吹いちゃいました(笑)更新頑張ってください！ (2019年6月14日 21時) (レス) id: 6f412a630c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋 | 作成日時：2019年4月6日 19時
