感動なのかこの再会… ページ11
そ「え?二人共知り合い?」
歌「まー、そんな感じかな??」
ま「え?そ、そんな感じとは!?」
A「あ、えっと……あの…」
歌「僕の…付き合ってた子だよこの子は」
そ、ま「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
A「つ、司!!」
案の定そらるさんとまふくんは驚きまくってるし、歌詞さんは、涼しい顔だ…
けど、なんか照れてるし
ま「歌詞さん!?どういう事ですか?」
歌「そのまんまの意味だよ?」
そ「あの。あざ太郎が??ほんと?Aちゃん」
A「まぁ…はい」
そらるさん達は納得がいかないのかずっと
質問攻めで、
とりあえず皆で私の家に行くことになった。
歌「Aはさ、今も山瀬おじさんは厳しいの?」
A「んーん、山瀬おじさんは、去年亡くなっちゃって…そしたら夏子おばさんがなんか、
可笑しくなっちゃってさ」
歌「そっか…辛いね。じゃあ、その首元の傷もかな?」
A「これ…は」
歌「言わなくてもいいよ。僕にはわかるし」
車の中は2人だけじゃないけどどこがすごく安心してて…傷のことを触れられたのは驚いたけど。なんか嬉しかった。心配してくれるんだって。
ま「あのー、2人とも?僕らも乗ってるんですが…」
歌「わかってるよ?」
A「あ、の知ってはいました。」
そ「…A…家行って大丈夫なの?」
A「…大丈夫です。この時間ならきっといないし…」
ま「そっか、昼から夜までいないんだっけ?」
A「そうです」
なんだかんだ話してもう家の前、
震えて鍵がさせない。
A「まさか。ね」
そっとドアを開けると
夏子「あら?なんで帰ってきてんの??」
A「あ、えっと…忘れ物…取りに来たんです」
夏子「そう、だったらさっさと取って早く行ってちょうだい?」
小さく返事をし二回に上がろうとすると
ドアがまた開いた。そこから顔を覗かせたのは…
歌「あ、夏子さん。」
歌詞さんで彼は、夏子おばさんの機嫌をとってくれてるみたいだ
夏子「あらー!司くん元気だった??また。カッコよくなってー」
歌「やだなー、ありがとうございます」
夏子「ふふ、あ、そうそう、晴香降りてらっしゃい」
晴「はーい」
歌「あ、確かAの妹の」
夏子「晴香よ、この子あなたの彼女にどう??可愛いでしょ?」
晴香「こんにちわぁ。晴香っていうんです!司さんすっごくかっこいぃですね」
私は二階にいるが壁が薄いせいで全部丸聞こえ
あー面倒臭いなって思いながら降りていったら
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2017年7月30日 11時