歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

なんでこうも暗くなるのだろう、1日でいいから平和な日を何もしない日を書かせて… ページ33

東架side

今日は私もこれ以上何もする気になれなかった

だから、部屋に戻ろうとした。けど

「東架？？」

後ろから、声かけられちゃったから

「…渉くん」

彼には絶対会いたくなかったのにな
今は

う「東架、Aにいうことあったんじゃ」

「もう、ほっといて！！」

う「！？」

「ごめっ。き、今日はもう寝るねごめん明日…話すから」

わたしは、逃げるようにその場を去った。

誰もいないくらい部屋鍵を閉めるのも忘れた


ただただ、1人で泣いて痛かった。

「私は…Aを救いたかっただけ」

？「れをる。わかるよ」

「くーらーくんに、わかるかな本当に」

kra「わからないならわかってみせる」

「ばか…つ…らくなっ…ちゃ…う」

kra「…東架おいで」

神様…愛情に溺れちゃいけない私を


今だけ許して。

浦「…誰も信じることをしないのは…の弱いとこだよ」貴「……分かってる」→←暗いな

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