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浦「誰からだったの?」と聞かれたので


「まふくんからだよ」と伝えるとうらたんは


すこし拗ねたような顔になった。


A「どうかした?」


浦「いや、なんも…。それより早く食べよーぜ!!冷めちゃうし」


A「そうだった!」


浦、A「「いただきます。」」


うらたんの作ったご飯はとても美味しかった。


今までひとりぼっちだった私は


外食以外で始めて誰かと食べたかもしれない。


一口食べた時いろんな感情が溢れかえって


目の縁が熱くなった


浦「え?どーしたA」


A「あははっどうしたんだろ?」


浦「無理しなくていいから言ってみて?」


A「ずっと1人だったから私が


こんな幸せでいいのかなって思って」


浦「…当たり前、Aは充分苦しんだよ。


もう、辛い時は辛いって言っていいんだよ?」


A「ありがとう」

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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu  
作成日時:2016年4月6日 20時

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