sixty_two page ページ28
浦田さんは驚いたような顔をしたが
しばらくして、安心したように笑った。
う「よかった…このままだったらどうしよう
って思ってたし」
浦田さんはそんなふうに思ってたんだ…。
そう、思ったらなんか、申し訳なかった。
私は謝ろうと思い
貴「あの、浦田さん。…ごめんなさい、私誤解してました。」
といった。浦田さんは
う「謝るなよ。俺がいけないんだし」
というがそれでもっとおもい。
また、謝った。そんなことを繰り返していると
自然と笑えてきて、最後は2人で笑っていた。
気づくと夜の10:00をまわっていて
私は家に帰ろうとしたが
「こんな、遅いのに1人で返すわけにはいかない」
と言われてしまい。泊まらせてもらうことにした。
今日は、過去のこともわかって
安心できそうだななんて思いながら眠りについた。
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かふぇらて - はじめまして!!!すっッッッごく面白くて最高です!!応援シテマス!! (2016年4月6日 15時) (レス) id: dee0be076d (このIDを非表示/違反報告)
Gato - こんな上手に小説書けるなんて羨ましいです!!私もうまく書けるようになりたいですww (2016年3月1日 0時) (レス) id: 93ea07448a (このIDを非表示/違反報告)
海梅(プロフ) - Gatoさん» ありがとうございます! これからも読んでいただけるとありがたいです! (2016年2月25日 22時) (レス) id: e9aba2c0f3 (このIDを非表示/違反報告)
Gato - はじめまして!すごく面白いです!!更新頑張ってください (2016年2月25日 22時) (レス) id: 93ea07448a (このIDを非表示/違反報告)
にゃんぷー - いえいえこちらこそです! 更新頑張って下さい!! 私全力で応援してます!!ww んんん〜……ファイトオォォォーーーー!!!www (2016年2月21日 23時) (レス) id: 76f3550fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2016年2月15日 23時