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お父さんと話していろいろ考えた結果、日勤に変えてもらうことにした。
同じ会社にいるけれど会うことがなくなってしまうからお疲れ様会を開いてくれて、更に工場長は泣いて送り出してくれた。
ずっと夜勤だったから慣れるのにしばらくかかりそうだけど。
「なんか最近アイツがよく帰ってくんの。」
休みの日に萌とショッピングモールへ行き、フードコートでお昼を食べながら話題は翔太くんのこと。
「やたらとAのこと気にしててさぁ。」
翔太くんが私のことを気にしてる…？
どうして？
「いちいちあたしに聞いてこないで連絡しなよって言ったら、ちょっと知りたいだけだからって。」
だからそれをね？と止まらない萌の文句を聞きながら考えた。
あの時泣いちゃったから心配してくれてるのかなとか。
「もうめんどいからうちじゃなくてAの家に帰れって言っといた。」
「そうなんだ。」
「近いうちに連絡、」
「え！？」
「え、なに。」
「翔太くんうちに来るの！？」
「うん。…ってかあんた翔太くんなんて呼んでたっけ。」
「あ…。」
「はぁー、そゆことか。」
「そういうことって？」
「いや？なんでもなーい。とりあえず翔太から連絡来たら高級焼肉でもごちそうしてもらいなよ。金だけは持ってる。」
安定した塩対応に妙な安心感を抱きながら苦笑いを返した。
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涼-suzu-(プロフ) - 紫乃さん» ありがとうございます。愛読していただけてとても嬉しいです。私も紫乃様の言葉に元気をもらえました！活力！いつか、今度は正々堂々と(？)会いましょうね。 (4月22日 17時) (
レス) id: 6a2e5ac073 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃(プロフ) - 書ききれなくてすみません。でもまた会えるのを楽しみに待ってます。だって私は涼担なんで！いつも私に元気をくれた作品をいっぱい生み出してくれてありがとうございます。読めなくなってしまうかもしれないのはとてもめちゃくちゃ寂しいけど応援してます！ (4月22日 1時) (レス) id: 320d978aa6 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃(プロフ) - 初めてコメントします。涼さんを知ってから何度も繰り返し一番最初の作品から読んでもう何周したか分からないくらい読んでます。どっぷりとハマっていて、キュンもしつつ感動するところは大泣きしてよく目が腫れるくらいです。とても寂しいです。 (4月22日 1時) (レス) @page46 id: 320d978aa6 (このIDを非表示/違反報告)
涼-suzu-(プロフ) - ちゃそさん» ありがとうございます。寂しい思いをさせてしまうのは心苦しいですが、またどこかでお会いできるように頑張ります。最後までよろしくお願い致します(՞ ܸ. .ܸ՞)" (3月5日 17時) (レス) id: 6a2e5ac073 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃそ(プロフ) - お話楽しく拝見させて頂いております！毎回見ていたのですが涼様がご自身の夢に向かってがんばられるというのをみて感想送らせて頂きました。正直なところお話どれも面白いので悲しくはありますがいつか涼様の夢が叶うことを遠いところから応援させてください☺️ (3月4日 18時) (レス) @page46 id: a64fc3118b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼-suzu-
| 作成日時：2024年1月29日 16時
