生徒会長の妹２

３ ページ3

こ「僕の好きな系はこれ!」


そういって試着室に入れられる



ジェ「着替えたー?」



『、、なんですか。この服』




る「どんな服を着せようとしてるんだ。ころん」




遠「セクシーって言ってたよ」



こ「遠井ちゃん、言わないで!!」



な「開けるよ」



シャッ



『、、、どうですか』




る「ころん、、お前」



お兄ちゃんから黒いオーラが出る



それもそのはず。

ころん先輩が私に着せてきた服はトップスの胸元が大きく開いているし、ショーパンだ



嫌だって言ったのに



莉「とりあえず、着替えて!ころんは会長が懲らしめるから」



『、、了解です、ってジェル先輩。写真撮らないでください』



遠「おいジェル。」




ジェ「ごめんってｗ」




な「まともなの、俺と莉犬くんとさなちゃんくらいだね」




る「さな。服は遠井さんに選んでもらおう。こいつらに選ばせると大変な事になる」





な「俺と莉犬くんもまともだよ」





ーーーーー

『いい服が買えました!ありがとうございます!遠井先輩!』




こ「感謝してよねー」



どの口が言ってんですか



遠「あんたが一番感謝できない」



『共感です』




ジェ「これ、さとみくんに見せたろ」



そういってころん先輩が選んだ服を着た写真を見せてくる



莉「ジェルくん最低」




莉犬先輩、、、女の子の気持ちがわかるんだぁぁ。


すごいなぁ

４,デート当日→←２,お誘い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す