32話 ページ35
大太刀や太刀を1発で仕留め、槍は一斉攻撃を仕掛ける。
そうすると段々と敵も少なくなって行き、残ったのはこの三条大橋のボスであろう、違う雰囲気を纏っている敵。
A「手柄みっけ!」
今の私は不敵に笑っているだろう。だって経験値が美味しいんだもの。
信濃「敵は方陣だよ!」
A「分かった。全員横隊陣の配置についてくれ。」
1列になり、相手を見据える。
そして敵がじりっと動いたその瞬間、全員飛び出した。
今剣「あははっ!うえですよ!」
信濃「懐、がら空きだよ!」
前田「死中に活を!」
平野「もぐり込んでしまえば僕の間合いです!」
愛染「ぶっとばーーーす!」
皆会心の一撃かよ…短刀っぉぃ…
A「こいつでどうだ!」
かくいう私も感化されちゃってついぶっぱなしちゃったんだけどね。うん。つい。つい、で出ちゃったものはしょうが無いよね。
そうやって無事、ボスを倒し、帰ることに。
え?鈴持った変な敵のことは考えなくていいのかって?
私、歴史修正なんかしてないもん。そんな力あっても使わないし。過去のことは過去のこと。それに今の私は過去の私がいたから今の私なんだし。
だから、もう気にしないことにしたんだ。全く。誰と間違えているのやら…
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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと! (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年1月5日 18時