25話 ページ28
長谷部「おい、後藤藤四郎。主がお呼びだ。すぐ来るように。」
大広間で他の人と喋っていたら、突然長谷部さんがやって来てそう言われた。
髭切「ありゃ?呼ばれるなんて珍しいね。何かした?」
え、私なんかしたかな…全く身に覚えが…無いようなあるような…
A「うーん…ま、取り敢えず行ってくるわ。」
私がそう言うと、みんな「行ってらっしゃい」と送ってくれた。
A「大将ー来たぜ。」
そういうと、襖が静かに開く。
秋「いらっしゃい。実は、後藤くんのレベル見たら結構高かったから、夜戦とかお願いしたいなと思ってね。」
あ、無理だったら言ってね!と言ってくれた秋さん。優しすぎか。
A「大将。戦は俺たち刀が生きる事が出来る場所なんだよ。戦が無くなったあと美術品も長いことしてたけどさ。だから、大将の頼み、受け取ったぜ。」
ま、まぁ何とかなるでしょ!私こう見えてガキ大将やってたし!…え?部活?聞いて驚かないでよね。…帰宅部っす。
あ、でも体力テストとかでは「帰宅部のゴリラ」の異名持ってるんだから!あと、おじいちゃんは剣道の師範代で、私も小さい頃から習ってたの!え?サラッと言うんじゃないって?サラッと言う方がなんかカッコよくない?カッコイイよね。
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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと! (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年1月5日 18時