12話 ページ15
私が可愛い可愛い兄弟たちに案内されながら審神者さんの所に行く途中、一期さんと合流し、色んな人達とすれ違った。
堀川「あ!こんにちは。もう大丈夫なんだね。」
山姥切「…何かあったら言え。」
堀川「ああ!ちょっと兄弟!今すぐその布洗濯させて!」
山姥切「くっ…バレたか…こうなったら逃げるのみ…!」
すげ…生の逃〇中見ちゃったよ
A「…ここはいつも賑やかなんだな。」
色んな部屋から、バリッとか、ドゴォとか聞こえるんだが気のせいか…?
乱「また日本号さんと次郎さんかな?」
薬研「また長谷部が頭抱えるぜ。」
と、一番奥の部屋を見るとそこだけ襖が煌びやかだった。審神者さんの部屋って彼処かな?
秋田「もうすぐですよ!主君はとっても優しいんです!」
一期「後藤、無理はしないように。辛かったら私の後に隠れていなさい。」
いいお兄ちゃんだなぁ…
A「いや、大丈夫だ!いち兄、心配してくれてありがとな!」
いや、緊張するけどさ、さっき秋田くんにあんな口叩いちゃったし。頑張らないと。
部屋の前に来ると、やっぱり緊張する。
秋田「主君!藤四郎兄弟来ました!」
そう襖に声をかけると静かに開いた。
そこに意を決して足を進めた。
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
個性:ポプテピピック【ヒロアカ】
悪女に「部員目当て」とかなんとか言われたけど僕、男ですし[ハイキュー]
もっと見る
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと! (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:a tear | 作成日時:2018年1月5日 18時