“ お仕置き ” (ページ6)

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佐野玲於×片寄涼太 ver ③ ページ6

『で、もっっ守るって、どうやって、？』

涼太「Aちゃんを俺の女にする」

『え、、？』

涼太「さすがに玲於も。上司の女に手は出せないでしょ？」

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その後、私は玲於さんに呼び出された。

倉庫へ入った瞬間壁に追い詰められた

玲於「お前なに勝手に外してんだよ

俺がいつ外していいっつった？」

『… 。』

私の顎を掴んで無理やり目線を合わせる

玲於「お前にはもっとお仕置きが必要だなぁ？」

涼太「その必要は無いと思うけど？」

といいながら涼太さんが倉庫に入ってきた

『えっ、、、涼太、さん？』

涼太「なに勝手に俺の女に手ぇ出してんの？」

玲於「っ、、？は、女？」

涼太「そ。俺の女だから。手、出すのやめてくれる？」

玲於「はっ？意味わかんねぇ」

そう言って嵐のように去って行った

涼太「はぁ、、、。大丈夫っ！？なんにもされてない？」

私の体のあちこちを確認しながら言った

『は、はいっ、、』

涼太「ほんと。なんで言ってくれないの」

『いや、あのっ、、、っ！？

涼太さんは私の頬にちゅっとキスをして

_____ ちゃんと言ってくれなかった “ お仕置き ” ______

意地悪そうにニヤッと笑って出て行った。

end …