校外学習 ページ10
2年生の特別イベント大阪へ校外学習の日
電車に乗って駅に着いて班ごとに分かれる
『おった』
侑「遅いぞー」
『うっさいわ』
銀「すぐそこにおんのにチョロチョロしてたもんなw」
『アンタら高身長と違って低身長は不便なんだよ』
女「そうだよ！姫乃ちゃんを虐めないでよ！」
『、、うん！そうだよ男子！』
銀「キャラ変やな」
侑「わ、わるかった、」
『素直かww』
銀「そろそろ行こや」
侑「せやな。腹減った」
女「侑くん早いよ〜」
駅からしばらく歩いて大阪城
『でっかぁ！！』
侑「やっばぁ！！」
天守閣を叫びながら宮侑と私は走る
銀と彩女さんは後ろから歩いて来ている
『はい。人肌脱いであげましたよ』
侑「完全に不審者になったけどな」
途中結構離れてから話しながら歩く
『取り敢えず！あの時のことを謝るのは仲良くなってから！』
侑「でも、」
『でもも何もない！』
侑「、腹減ったからタコ焼き買いに行こ」
『おっけー』
________
『おー！遅かったねー』
数分経ってから銀と彩女さんが登って来た
銀は何ともなさそうやけど彩女さんは息を切らしている
女「だいぶ疲れたねぇ〜」
侑「タコ焼き買って来たで〜」
銀「ナイスー」
『あざます』
女「ありがとぉ」
さて、プラン2いきますか
宮侑と彩女さんを2人きりにしちゃえ大作戦
『銀、飲み物買ってくるから手伝って』
銀「わかった」
ここで私と銀が抜けて宮侑と彩女さんは2人きり
侑「(この時のために台詞を用意してたんや！)」
あの顔やと台詞とか決めてそうやな
女「いってらっしゃーい」
________
女「、、」
侑「、、」
女、侑「「あの、」」
女「、先どうぞ」
侑「いや、ええよ」
女「、、侑くんは姫乃ちゃんと仲良いんやね」
.
.
,
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2022年5月6日 22時
