班 ページ9
あの日以来仲良く？やってるバレー部の人達
銀「姫乃ー校外学習の班一緒にならん？」
『いいよ』
明明後日に校外学習をするからその班決め中
侑「銀がおるんやったら俺も入ったてもええで！！」
『あ、呼んで無いからダイジョブ』
銀「入りたいなら入りたいって言えばええのにw」
『ピュアな宮くんはウチと一緒の班に入るんが恥ずかしいんやろ』
侑「そんなんとちゃうわ！」
『後1人か』
結局その時間中に決まらずに放課後まで伸ばすことに
________
侑「あー！部活が待ってんのに！！」
『部活大好きか』
侑「バレーが好きやねん！」
侑「てか銀は？」
『委員会』
『もう決まらんし明日また声かけとこか？』
侑「頼むわ」
ｶﾞﾗﾗ
女「あの〜私も入っていいですか〜」
侑「彩女さん、」
『全然いいよ！』
『これで人数揃ったから先生に報告するね』
侑「おん。ありがと」
女「一緒に行こうか？」
侑「だめや。俺が一緒に行く」
女「、わかった！」
女「また明日！」
『うん。バイバイ』
________
この人部活あるんじゃないん
何でついて来てんの
『部活は？』
侑「そんなことより！何で彩女さん入れたん！」
『？？入りたそうにしてたから』
侑「あーもう最悪や」
『食わず嫌いは良く無いよ』
『話してみたら意外といい子かもしれないよ』
侑「そう言う意味やないねん」
『？どゆこと？』
侑「これ言ってええんか分からんけど、俺1年の時にあの子から告白されてやばい振り方してん」
、、、
あ、あの人か、
『あれやろ�爛▲鵐燭里海箸牢稈罎砲覆き瓩辰董�
侑「何で知ってんねん！」
「だって私が宮のこと嫌いやった理由それやもん」
侑「なっ！聞いてたんかいな！！盗み聞きか！？」
「偶々通ったの」
「ひどい振り方って分かってたんなら何であんな事言ったの」
侑「幼稚とか思わんといてや」
「思わんおもわん神に誓う」
侑「、、部活でサーブがちゃんと入らんかったんと、部活中に呼び出されたからや」
「幼稚やなぁ」
「やべ、声に出た」
侑「今幼稚って言ったな！！」
「まぁ、事情はわかったしこれを機に友達になればいいやん」
侑「そうやねんけど、気まずいねんな」
「しゃんとせい！！！」
宮侑の背中を思いっきり叩いた
侑「いで」
侑「しゃんとしたわ」
私もその日は人肌脱ぎますか
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作成日時：2022年5月6日 22時
