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「あははははっ」

狂ったように少女は笑う。

月光に照らされながら、...肉の塊を見つめながら。

少女の瞳から一粒の雫が零れ落ち、

『ごめんなさい、ごめんなさい。』

と、云いながら。

少女はそれを見つめながら、泣きながら嗤う。


「でもね、私はもう戻れないの。諦めて?」

そう、笑いながら呟いた。執筆状態:連載中




おもしろ度の評価
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点数: 8.6/10 (11 票)

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通りすがり - 設定キーワードのとこの…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 5時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - めっちゃ面白かったです ((o(^∇^)o))続き早くこないかな?ヘ(≧▽≦ヘ)♪ (2017年12月29日 16時) (レス) id: f8b56cea6d (このIDを非表示/違反報告)
暁天(プロフ) - 秋さん» 有難うございます。そう言ってもらえるととても心の支えになります。これからも精一杯、この作品に尽くしますので宜しければ、この作品等々これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 (2017年12月11日 22時) (レス) id: 77bae4f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
- 小6の秋です間違ってたらすみませんが、文体や雰囲気が似ているので、もしかしたらとは思いますが。鏡花水月さん、ですか?私、その時から大ファンで!!文才もあって、羨ましいです。 長々とすみません、これからも頑張って下さい!!応援してます!! (2017年12月11日 21時) (レス) id: c2e2f3d693 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暁天 | 作成日時:2017年12月10日 18時

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