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＿＿＿…
副会長…もとい､灰谷Aを送り出し旧校舎の中に戻ると竜胆が戻ってきていた｡
竜胆｢何してたの兄ちゃん｣
蘭｢ん〜？面白い奴見つけた｣
竜胆｢さっき話してた奴？｣
蘭｢そうそう〜いい感じに感覚狂ってんの｣
竜胆｢へえ〜､どんな感じに？｣
蘭｢ん〜自分の武器をよく分かってて､上手く使いこなす奴だな｡口止めの為なら簡単に身体を売ってる｡今までの女の媚び売る感じとかじゃなくて､淡々としてんだよ｣
竜胆｢ふーん､それで今からホテル行くの？｣
蘭｢そー｡けど､一緒に行くの見られたらめんどくさいからあとから来いって言われた〜先に行って準備しとくからって｣
竜胆｢あ〜それは確かに珍しいかもね｡兄ちゃんと一緒に行くのがめんどくさいっていう女中々居ねえもん｣
蘭｢大体､自慢したげに隣歩くもんな〜｣
竜胆｢化粧ブスの癖にな｣
蘭｢ほんとだわ｡化粧落としたら原型留めてねえし｣
竜胆｢厚化粧過ぎてキモイ｣
竜胆と笑ってたら､また外から音が聞こえた｡
その音がどんどん近づいてくる｡
ガララッ＿＿
教室の扉を開けたのは案の定アイツ｡
隣の竜胆は予想外の人物に驚いているけどそんな竜胆を気にせず､俺の前に立って携帯を差し出してくる｡
.
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Maya-舞彩-(プロフ) - ゆさん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (
レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
Maya-舞彩-(プロフ) - 結菜さん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
Maya-舞彩-(プロフ) - ルズさん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 完結おめでとうございます！テンポがよくて読みやすく、とても引き込まれる作品で、楽しく読ませていただいておりました！今後のご予定もあるとか…是非こちらでまた拝読させていただけたらなと思います。これからも素敵な作品お待ちしてます(*^^*) (2022年1月4日 22時) (レス) @page50 id: 1f3bc36824 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 占ツクで後日談書いて欲しいです。楽しく読ませていただきました←面白すぎてほぼ一気読みした人。ま、まぁ、これからも頑張ってくださいね♪ (2022年1月4日 19時) (レス) @page50 id: 0aa820f2fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maya-舞彩- | 作成日時：2021年12月11日 21時
