好きな人 suto-ri- 01 ページ2
私は夜桜Aよろしくね。
私は、白苺第一学園に通っている。
部活は、百人一首部 部長
これでも全国大会には結構でている。
最近、頭から離れない人がいる。
それは、一年のるぅとくん。
これは恋というものなのだろうか。
こんな経験初めてなのでよくわからない。
この話は置いておいて一応自己紹介
するね。
夜桜A
百人一首部 部長。
生徒会副会長
家が神社で巫女をしている。
空手・柔道 有段
百人一首全国大会優勝経験あり。
こんなところだろうか。
私の自慢は、家。
さっき言った通り、家が神社だ。
春には桜・梅 夏には向日葵
秋には紅葉・銀杏 冬にはクリスマス
ローズ……
など、いろんな花がさく。
頭から離れない…
友達に相談してみよう。
『ころんくん。ちょっといい?』
こ「ん。いいよ!ちょっといい?」
『ありがとう。相談したい事があるん だ。』
こ「おーなになに?」
『最近ね、一年生のるぅとくんが
頭から離れないんだ。
何でだと思う?』
こ「っ…………それは恋だね。」
『恋…。これが…?』
こ「うん。」
『う〜ん。ありがとう。相談、
のってくれて。』
こ「ううん!だいじょぶ!
それより、時間大丈夫?」
『あっ、そうだ。会長のところ
いかなきゃ。』
『ころんくんごめんね!』
こ「どういたしまして!早く行きなよ !」
『ありがとう!じゃあね!』
こ「うん。………はぁ、失恋しちゃっ た……」
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作者名:ねおん | 作成日時:2018年9月26日 20時