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〃3 ページ10






【ver.3 Kamito (視点時により変わる) 】




梓「…w、凄い心配笑。私と相手のコミュ力wwww」




>だろうな?!
>ビックリだ梓祇が知り合いだなんて
>話したことあるの?




梓「いやー…あるけれど、まだ慣れてないんだなこれが」




─♪




梓「…………すぅ、……………」




>あww
>頑張ってww
>ファイトーww




K「…………お疲れ様、デス」



梓「………お疲れ様です……………w」




>あーww
>会話ブロンズ過ぎだろww
>会話したんだよね?笑




梓「……………、ん゙ん゙。かみとさん、今日はありがとうございます、!」



K「ぃ、えっ…!こちら、こそ…ありがとう………ございます」





.
.
.




【それから何度か試合を繰り返し3時間後…】




梓「……笑、かみーとっ!」



K「だからそれ止めろってぇ!!」




>なかよーなっとる
>俺が見ない間に何があった
>3時間前はあんなにコミュ障発揮してたのに




梓「えー……なら、?」



K「…なら?えなに怖、 」



C「かみと、お帰り」



K「ねえ゙!!!!急にカラちゃん出すのズルくない?!?!」



梓「あっはっは!ww、かみとくん面白ーい。
んふふ、かみとくんねColorfulだと話せないから梓祇にしてくれって頼まれたの」




>オタクの心を弄ぶな
>面白いが棒に聞こえたの俺だけ?
>話せない草




K「いやまあ、次回コラボするならちゃんと話せるから」



梓「お、言ったな?これアーカイブ残るからね!!!」



K「良いですよ!!!もう、行ってきますー」



梓「はーい、行ってらっしゃい頑張れ」




>おそれも?
>効いてしまうのでは??
>それもわな?ww




梓「罠じゃないから!w…でも別にそこまで、 」



K『うわああああああ!!!!!!』



梓「くはっ!wwwwww、だwめwそwうwww」




>ツボってて草
>遊んでやるなってww
>草




【聞こえないことをいい事に…?】




K「うー、これは効いた」




>効いたなぁww
>梓祇クソツボってる
>遊ぶの好きだね




K「ツボってるのマジぃ?いやまぁ、可愛いから良いんですけどね!!」




>え梓祇とColorfulどっち派なの?
>↑聞きたい
>可愛いと許せるのか分かるぞ




K「えっ、顔と声はAちゃんなんだけど性格と音楽はカラちゃん」




>うーわどっちもタイプかわかるぞ
>まーわかる
>好きな曲とかあるの?




K「好きな?えー…『ひとりじめしたいからだめっ!』かな?…………これ言っちゃダメだぞ」









.

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作者名:切見四季 | 作成日時:2024年1月27日 23時

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