仲のいいあの夫婦は人気声優です！-完結-

彼女のこと ページ11

Aside


今はラジオが終わり夜の中梅ちゃんと帰っている｡
一応「1人で帰れる」と言ってあるのだが……


“梅原「夜中の12時前後に成人済みの女性が1人で帰ってたら狙われますよ？ただでさえ綺麗なんですから」”


なんて言われたから“「いやいやいや､私もうアラフォーのおばさんよ？」”って言ったの……そしたらさ


“梅原「それに…代永さんに怒鳴られる…」”……と震えながら言っていたので仕方ない(´・ω・｀)





梅原「先輩？せんぱーい!!」


A「うわっΣ( ˙꒳​˙ )!?」


梅原「何ぼーっとしてるんですか…もう深夜なんですから…早く行きますよ？」


A「あなたはパパラッチに出会うとかそういう考えはよぎらないのかしら」


梅原「あー…その時はそのときで」


A「ちょっと？(@‐д‐)」








なんやかんやで家に着く頃にはもう夜中の1時を回っていた


A「それじゃあありがとうね､送ってくれて」


梅原「いえ､それではまた」


A「うん､気を付けて((ヾ(◍˙꒳​˙◍)ﾘｱﾌﾘ」





ｶﾞﾁｬ





A「ただいまぁ(* •ω• )ﾉ……ってもう寝てるk」


代永「誰が寝てるって？」


A「うわぁっ?!つ､翼ｯ!!飲み会行ってるって言ってたからてっきり酔って寝たのかと…」


代永「人を勝手に酔っぱらい扱いするんじゃありません！全く…」


A「ご…ごめん(/. .)」


代永「別にいいけどさー…ほら､お風呂入って来なよ沸いてるから…先にベッド行ってるね」


A「………?!……(ಠ_ಠ)ｷﾞﾗｯ」


代永「しないよww！全く…僕をなんだと思ってるのさﾔﾚﾔﾚ┐(´-д-｀)┌」


A「寝込みを襲う変態おばさん…」


代永「誰がだよ！しかも男だし！」



そう…私が少しだけそういう系にトラウマを持っているためそれはしないと2人で決めているのだ｡
あ…話し合って決めたことだし元々2人で居た方がお互いの仕事とか影響出ないとかで2人とも落ち着いている
キスとか…ディープならまだいいけど…
ほんとに深いのは多分…過呼吸起こして仕事に影響が出る…←急展開ｯ




A「………まぁいいや…入ってくるね」


代永「うんﾆｺｯ」


❁𖥧ܾ☼ 𝓝𝓪𝓶𝓮 ↪︎伊吹とよへ


普通に夢主ちゃんのトラウマ再発…あ､多分過去編出すかも…？

彼の場合…→←新ラジオ!!

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