二話 ページ2
『なるほどなぁ…』
独り言でもマフィアにカメラ付いてないと思えないので口調は徹底してみる。
てか、中也の喋り方ずっとしたかった！！
森「あ、起きたのかい？」
『…ボス、はい。』
森さんやぁ…本物やぁ…
森「あ、太宰君が起きたら来てほしいと言ってたよ。」
『そうですか。分かりました。』
太宰さんっ！？会えるのかよっ！マジか！
ﾄｺﾄｺ
『…太宰？居るか？』
太宰「あぁ、中也生きてたのかい？そのまま苦しんでいても私は面白かったのだけど。」
『手前マジでいつか死なすっ！』
太宰「私は美女と心中希望なのでお断りするよ。」
『そうかよっ。』
すげぇ言葉がスラスラ出てくるしちゃんとイラつく〜。
太宰「私が突然マフィアから姿を消したらどうする？」
『は？なに言ってんだ手前？』
太宰「もしもの話だよ」
『はぁ？病み上がりの奴起こして早々もしも話かよ。』
太宰「たまには佳いじゃないか」
なるほど太宰さんがポートマフィアを辞める少し前か
『別に大喜びして、祝うだろうよ。鬱陶しい奴が居なくなるなら清々するぜ』
太宰「だよね…」
えっ…待ってそんな顔しないでよ。
悲しそうな顔しないで、太宰さんの笑顔がみたいよ。
『っ、まぁ手前は一応相棒だし、信用はしてる、少しは寂しくなんじゃねぇか？』
太宰「中也〜！」
『暑苦しい！抱きつくんじゃねぇ！』
やっぱ太宰さんはこの笑顔やなぁ、
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a - 続きが楽しみです、 (9月18日 1時) (
レス) @page7 id: bc02adc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠宇＠鈴蘭 - しゅき… (7月26日 15時) (レス) @page7 id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
らびと - 興味深い作品です！！！続き待ってます！！ (2023年3月24日 13時) (レス) @page4 id: 6383860d99 (このIDを非表示/違反報告)
凪 帝 - あのくが抜けてるです「暑苦しい抱きつんじゃねえ」になってるます (2023年3月8日 17時) (レス) @page2 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
蛞蝓 - こういう系の小説初めてだぁ (2023年3月8日 9時) (レス) @page2 id: 406d03cff6 (このIDを非表示/違反報告)
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