10 ページ12
電車から降り、もうすぐ家というところで家の近くで誰かが話していることに気づいた。
？？「俺様は優しいからな、たくさんの時間を費やしてお前を待っていてやったのに…期待外れもいいとこだ。」
？？「ひっ…ま、待ってくれ…うわぁぁぁっ！！」
人が消えた…言い方を変えると煙のように消滅してしまったのだ。
荊軻「あれは何…？戦兎さん達…ではない、よね…」
？？「おい、そこに誰か居るのかぁ？」
荊軻「…！？」
私も先程の人のように死ぬのではないかと思い、ヒヤリとした。
しかし、仮面ライダーのような男は居ないと判断したのかいつの間にか消えていた。
荊軻「…明日、朝早く戦兎さん達の所へ行こう。」
そう思った私は家に帰った後、情報として忘れないうちに覚えてる限りあの仮面ライダーのような男の絵を描いた。
しかし、私は気づいていなかったのだ。
あの男が私に気づいていたことに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あず - 私もブラッドスターク大好きです! (2020年3月12日 23時) (
レス) id: d5f52885e8 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あの…お願いがありますがいかがですか？ (2018年3月25日 9時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
優凪 虎兎未(プロフ) - もちづきさん» http://uranai.nosv.org/img/user/data/1/1/b/11b03a6f4d319014527f268c55c29287.jpg 遅れてすみません！上手く描けているかは不安ですが、此方です。 (2018年2月22日 21時) (レス) id: 0bd60f50bd (このIDを非表示/違反報告)
もちづき(プロフ) - 優凪 虎兎未さん» コメント有難うございます、今後も楽しんで頂けるような内容にしたいと思っています。描いて頂けるのであれば是非お願いしたいです。 (2018年2月10日 16時) (レス) id: 4925d3979f (このIDを非表示/違反報告)
優凪 虎兎未(プロフ) - 面白くて、今後の展開も楽しみです！無理しない程度に頑張ってください。 無形先生のイメ画描いても良いですか？ (2018年2月6日 20時) (レス) id: 0bd60f50bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちづき x他1人 | 作成日時：2018年1月17日 23時
