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美月side



伶菜「美月ー!玲於がよんでるー」


美月「はーい」


私と玲於は付き合ってる。


「ほんとに羨ましいよね。あのカップル」
「わかるー!」


って声が聞こえる。


玲於「美月ー」


美月「玲於!どーしたの?なんかご機嫌斜め?」


玲於「俺も美月と一緒のクラスがよかった…」


なんだ、今日は、、


塩対応な玲於が!甘えただ!


美月「なになにー?今日は甘えた?笑」


玲於「…別にー、ただ美月と一緒にいたいだけ。」


伶菜「なんなの!ほんとにやめて!私までキュン ときてしまった、」


と、伶菜が騒ぎだした笑


美月「え笑笑」


亜嵐「なになにー?!なんのはなしー?」


玲於「亜嵐くん笑笑」


亜嵐もきた。


伶菜「なんかさー、今日は玲於がキモイくらい甘えた笑笑」


亜嵐「えぇ!?まじ?笑」


玲於「亜嵐くん、ちょっとうざい」


亜嵐を容赦なくどついた玲於笑


亜嵐「どこが甘えたなんだい?諸君、泣」


伶菜「まぁまぁ笑笑 あ。もうチャイムなっちゃう。」


美月「ほんとだ。またあとでね。玲於」


玲於「うん、」


そういうと玲於はあからさまにシュンとした。


美月「なに笑 さみしい?」


ちょっといじわるしてみる


玲於「うん、」


強がるかと思ったら玲於は素直に頷いた。


玲於「がんばるから、ギューして」


美月「もぉ、わかった笑笑」


私達は抱き合った。


玲於の腕の力はだんだん強くなる。


美月「好きだよ。玲於」


玲於「俺のが好き。」


そういうと玲於は教室に戻っていった。


私も教室に入って自分の席についた。


隼「ほんとにお熱い♡♡笑」


後ろの席の隼がからかってきた。


隼め、、、、笑笑


美月「はいはい、ありがと笑」









こんな時間がいつまでも続いてほしいと
思ってたのは、私だけだったの?


ねぇ、玲於、


私は信じてたよ?

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作者名:さかな🐟 | 作成日時:2018年5月7日 22時

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