【刀剣乱舞】弱気＋小動物＝嫁の気配|дﾟ)ｶｯ←

第20刃　レッツ鍛刀!!　死亡フラグ!!! ページ20

加州「珍しいねー、主が鍛刀するなんてさ」

「だって、政府の人にしろって言われたから...」

加州「なるほどねwじゃあ、ちゃっちゃとやってしまおっか...主ともイチャイチャしたいしねー♡♡」(ｷﾞｭｳｩｯ!!)←

く、苦しい...!!!
タップしてます、清光氏!!!←

なかなか離れようとしない清光を何とか引き剝がし←
適当に資材を妖精さんに手渡しました

その間、清光はいじけて、部屋の隅でキノコ栽培してます←
妖精さん可愛いですよね(ガン無視)←

資材をすべて入れて、出てきた時間を見てみると...

05:00:00

「 」←

加州「主!?!?俺がキノコ栽培している間に何があったの!?!?魂出かけてるよ!!」←

「清光...あの、ごごご5時間って、たしか...」

加州「ん?5時間??確か薙刀...って主すごいじゃん!!!薙刀出せたんだね!!!」

「て、手伝い札!!!」

抜けかけていた魂を無理やり引き戻し、慌てて妖精さんに手伝い札を渡しました←
すごい勢いで鍛刀が終了し、できた刀に手を触れ即座に清光の後ろに隠れます

準備、OKです(｀･ω･´)←

桜がブワッ!!と舞い散り、中から出てきたのは

岩融「おお。小さすぎて気づかなんだわ。俺は岩融、武蔵坊弁慶の薙刀よ!!がははは!!」

僧兵のような恰好をした、オレンジ髪のとても大きな人でした
ｱｯ、私死んだわ(白目)←

加州「はじめまして。俺の名前は加州清光。後ろで震えてる小動物みたいなのが此処の主だよ」

清光が持ち前のコミュ力で、私の紹介もしてくれました
ありがたいです
私は怖すぎて、下しか見れてないんですけどね!!!←
うわぁぁぁ、足が大きいよぅ...(白目)←

岩融「いやはや、今回の主は随分と小さいなぁ!!どれ、怖がることはないぞ!!」(ｸﾞｲｯ!!)

「ヒィィ!?!?!?!?」(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)

急にお腹から上に引っ張り上げられ、清光を見下ろしていました
現在、岩融さんの腕に座っています

地面が見えて、思ってた以上に高く感じたため、思わず岩融さんの肩を掴みました

ここ怖いいいいい!!!!

岩融「主どうした??壊れたからくり人形のように震えておるが...」←

加州「主、いつもと違う目線でビビっちゃってるのw降ろしてあげて」

「おおお降ろしてくださいいいい!!!」


安定感はあるけど、やっぱり生身の上って考えると怖いんですよ!!(必死)

岩融「がはははは!!気に入ったぞ、主よ!!!これからよろしく頼むぞ!!」(ﾆｶｯ)

「はっはい!よろしくお願いします!!」

はにかんだ岩融さんに警戒心も少しずつ薄れていきました

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