今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:703 hit
小｜中｜大
Prologue ページ1
？？「______ッ！？」
ここは…
何処なの？
とても暗くて
寒くて
寂しい場所…
？？&？？「「イヤッ！！イヤァァァ！！お姉様ッ！！」」
誰？
この記憶はなに？
？？「______おねえ、ちゃん……？」
？？「う、そだろ……！？」
？？「そんな、、、王妃様……！！」
何故
悲しんでいるの？
何故
貴方達が悲しんでいると
こんなにも胸が締め付けられるの？
？？「……愛してる、これからもずっと…」
空のような
綺麗な青い髪の青年…
彼をみていると
先程まで“ドクドク”と
激しかった鼓動が
穏やかになっていった
彼に引き寄せられるように
手を伸ばした
？？「安心してお死にください
ヴィオレット王妃」
っ……！？
“ヴィオレット王妃”
そう言われた途端
あんなに暗かった場所は
一瞬にして白く光り
あまりの眩しさに
私は目を閉じた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アロマ | 作成日時：2017年12月11日 13時
