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カラシンさんの質問にもボロを出してしまうのではないかと、冷や汗が止まらないような気持ちを味わっているのだ。
シロエ「どんな事態になってもマリ姐はにこにこ笑っていてください。
それが一番大事です。
とにかく微笑み続けてくれれば、他のことは他の担当が助けられます。」
とシロエから云われている。
さて、そろそろ出番が交代かな。
少しばかり自棄な気分でマリ姉は微笑み続けた。
笑顔の大安売りである。
少したれぎみの碧色の瞳がゆるみ、とろけるような笑顔が浮かぶ。
大きめの胸と母性的な雰囲気が相まって、それ以上追求できないような天然バリアが展開されていることに、マリ姉本人の自覚はない。
カラシン「仕入れの件は十分に検討しますが、この際どうかな。
販売店舗数も一気に拡大するために、〈第8商店街〉と〈
A『ごめんなさい。
カラシンさん、そろそろ時間なんです。』
カラシンさんの言葉を遮るように私は呼びかけた。
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2019/11/05
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豆乳ココア(プロフ) - レナナミル♪さん» 読んで頂きありがとうございます。私もログホライズンが好きでアニメも何度も見返す程です。更新も頑張ります! (2019年10月29日 9時) (レス) id: 4ab63936da (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - 初めまして!私ログ・ホライズンが好きなのですが最近更新してるのがこの、孤独なサモナーだけでよく見てます!ちなみに私はソウジロウ推しでこの夢小説でも沢山出てきてくれたら嬉しいって思ってます!長くなってしまいましたがこれからも応援してます! (2019年10月29日 4時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年10月28日 0時