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story240 ページ40

ふぅ…。


A『いるんでしょ?
バーボン。』

零「気がついていたんですね。
ブルームーン。」

A『えぇ。
もちろん。
さぁ、行くわよ。』

零「分かりました。」

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

A『はい。
かけるんでしょ?』

零「あぁ。
流石だな。
目的地の場所は分かるのか?」

A『誰だと思ってるの?
東都水族館(とうとすいぞくかん)でしょ。』

零「流石だな。」

A『早く指示を出しちゃいなさいよ。
でも…本当に良いの?
キュラソーを水族館に連れていったら…。』

零「あぁ…多分記憶が戻るだろうな…。」

A『賭けなのね…。』

零「あぁ…。」

A『分かった。
付き合うわ。』

零「ありがとうな。
それと…すまなかったな。
嫌な役回りをさせた…。」

A『っ…本当よ…。
でも、無事で良かった…。』

零「あぁ。
またAと話す事ができた。」

A『うん。』

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2019/09/19

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時

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