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会話文クソ多いですね!!すいません!!!
Mが落ち着いた後、彼女はストーリーを見始めた。
私は塾の教材を出し、シャーペンの芯を補充し始める。
「………。ハァ………なんか、こんなんやったら私修学旅行行きたないな…」
「何、どしたん佐藤。なんかあったん?Mも荒れとるし」
「ん?あぁ、あれよ、あれ。バス座席。赤崎も席変えられてなかったっけ?あれで私とMがイラついてるってわけなんよ。…ほんま、嫌やわ…」
「ふ〜ん?……ん〜…俺も変えられたん見てて佐藤、可哀想思ったわ」
「え、せやろ?ほんま、ぐちゃぐちゃにしよって、あんのMとA…。元の席に戻らんかなぁ…」
「元の席に戻したいんやったら、俺、協力するで?」
え、まじ?と私が聞けば、うん。と返された。
(しっかり系の)担任休んでる時に(放任主義系の)代理のの先生が来るんは運が悪かったな、と冗談っぽそうに笑った。
「…悪いけど、協力してもらうんやったら結構私、赤崎のこと利用するで…?赤崎が告発するならまだしも、私が言った暁には嫌な噂流れるもん。女の子って怖いんやで?」
「おぅ、別にええで。話聞いとったらAとMのわがままやんけ。元々、俺あいつら嫌いやったし、懲らしめる良いチャンス」
「…はは、なにそれ。赤崎怖いねんけど。………んじゃあ、頼むわ。ごめんね、ありがとう」
任せとけって。赤崎がそう言うと、塾講師が入ってきて授業を始めた。
『実行は早いほうがいいやんな?担任が来るんやったら明日でも良い?』と書かれた紙が赤崎から渡され、私はうなづく。赤崎は前を向いた。私はシャーペンを握った。
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りょうまる。 - クズ男にしか引っ掛からない中1の僕か言いますと、人間の好みは、たくさんの人と関係を持つに連れてかわっていきます。独身なら特にです!作者さん!!!ファイト!!!!!!!!!!! (7月24日 21時) (レス) @page6 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:大根1号 | 作成日時:2022年11月7日 1時