愛 さ れ . 5 ページ6
Aさんside
時はたち放課後。
時が経つのが早いって？？
そーいうの考えたら負けだよ！！！
今はKnightsの専属プロデューサーということでKnightsのプロデュースをしている。
『はーい！1本目の通しやるよー！って凛月くん！！起きてー！！』
凛｢んー...A...後12時間待って...｣
『はぁ？何言ってるの凛月くん！12時間って半日だよ！！半日ってほんとに大事なんだよ！！ﾈﾁﾈﾁﾈﾁ』
凛｢わかったわかった、起きるからぁ。耳元でネチネチお説教しないで...｣
と言いながら凛月くんは私に抱きつく。
『(はぁ、仕方ないなぁ)』
なんて思いながらかにさん歩きでみんながいる方へ動こうとする。
すると凛月くんが誰かの方をじっとみてる。
『(ん？誰見てるんだろ)』
彼の視線の先をみてみる。
そこには泉さんが殺気を放ちながら凛月くんを睨んでいた。
『(あーあ、これは慰めるのめんどくさいやつだ、泉さん嫉妬深いから慰め大変なんだよなぁ...)』
なんて思っていると...
レッスンルームのスピーカーから放送が流れた。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ⤴
｢2-A、水上A、至急生徒会室へ来てください。｣
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ⤵
『え？？』
私は滅多に呼ばれないから一瞬何が起こったか分からなくて凛月くんを抱きしめながら立ち尽くしてた。
レッスンルームに沈黙が走る。
それを打ち破ったのは司くんだった。
司｢今お姉さまが呼ばれたのでは...？？｣
『は！！そうだね！ごめん！すぐに戻ってくるから皆さん自主練しててくれませんか？？』
レオ｢わかったぞ☆｣
泉｢わかったから早く行ってきな｣
凛｢えー、Aいなくなっちゃうのー？まぁいいけど｣
嵐｢わかったわァ！｣
司｢了解いたしました！｣
案の定みんな賛同してくれた。
じゃあよろしくねと私は言い残して廊下へ出た。
私が出ると同時に泉さんが自主練内容を仕切ってくれてる。
私はそういうところに惚れたのだ。
しかしそんなことを言ってる場合ではない。
早く行かなければ！
今の時間で3分もたっている。
声は英智先輩。放送が繰り返されなかったためほんとに早く来て欲しいのだろう。
などの分析しながら歩いていると生徒会室前まできてしまった。
私は扉を叩く。
ｺﾝｺﾝ
『失礼します。遅れてしまってすみません。』
------------
文字数的に次行きます！！
頭痛はお陰様で治りましたー！
きりが悪くてすみませんm(_ _)m
少し設定も変わりました！
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推しやん - この作品の泉さん可愛い過ぎて､胸が死にかけました!!作品更新いつでも待ってますので、頑張ってください!! (2021年1月24日 6時) (
レス) id: 44128d6602 (このIDを非表示/違反報告)
つか(プロフ) - 愛那さん» 大好きだなんて...！ありがとうございます(・∀・)頑張って更新しますねー！ (2020年4月27日 11時) (レス) id: 50a1cd8d4e (このIDを非表示/違反報告)
愛那 - いつも読ませていだだいています！！この作品大好きです(*´ω｀*) (2020年4月25日 18時) (レス) id: d42bf818f3 (このIDを非表示/違反報告)
つか(プロフ) - わかめさん» ｱﾜﾜﾜ!!ありがとうございます！頑張りますねー！ (2020年4月25日 0時) (レス) id: 50a1cd8d4e (このIDを非表示/違反報告)
わかめ - この作品すごく好きです。これからも更新頑張ってください！！ (2020年4月24日 23時) (レス) id: a11aef5e44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つか | 作成日時：2020年4月12日 16時
