愛 さ れ . 17 ページ19
文字数ってウザイね☆By作者
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Aさんside
?「...きて!A!起きて!」
『ふぁっ!...あれ?泉さん?ってここ保健室??』
状況が理解できない。このへっぽこ脳め(((
だけど隣に半泣きの泉さんがいるのはわかった。
っていうか私何してたんだっけ?んーと、えーと...
あ!思い出した!お姉ちゃんがセナハウスに連れて行ってくれたんだ!
お姉ちゃんほんと感謝☆
すると隣の泉さんが急に喋りだした。
泉「よかった...ほんとによかった。」
『い...泉さん!?大袈裟だよ!そんな大したことないしさ、』
すると急に怒り出した。
泉「何言ってるの!A!ほんとにやばかったんだからね!あと一歩で病院行きだったんだからね!」
彼特有の余裕ある口調は無かった。
そんなに心配かけちゃったんだ。
『あの...ごめんなさい。泉さん。』
泉「んーん。俺も急に怒鳴ったりしてごめんねぇ。でも、自分の体は大切にしてねぇ。今回は軽くで済んだけど。」
と、言いながら撫でてくれる。
その手はとても暖かかった。
その後、佐賀美先生が来てバッグを教室から持ってきてくれた。
その後すぐにKnightsのみんなが来てくれた。
みんな半泣きで大丈夫か等と聞いてくる。
その質問を1個1個答えてると泉さんが話しかけてきた。
泉「ねぇ、もしかして今回の事件らみあってやつとなんか関係してる?」
私は嘘をつく理由はないため首を縦に振った。
泉「やっぱり...」
と泉さんは呟く。
すると次はお姉ちゃんが口を開く。
嵐「アタシたちは違うクラスだからどんな人かまだよく分からないけど少し面倒くさいやつだってアドニスちゃんが言ってたわよねェ。凛月ちゃん。」
凛「うん。言ってたね。ほぼ寝てたけど。」
あ。そういえば防犯カメラあるじゃん。
防犯カメラの事真に言わなきゃ。
私はスカートのポケットからスマホを取りだし、電源をつける。
すると画面には19時と書いてあった。
『は?7時??』
するとその声に気づいた司くんが反応してくれた。
司「ああ、もう7時なんですね。お姉様もだいぶ良くなってきたのでもうみなさん帰りましょうか。時間も遅いので先輩方、良ければ私の車でhomeまでお送り致します。」
車で送っていただけるとは...なんて親切な後輩なのだろう。
そのあとはみんな司くんのお言葉に甘えて送ってもらいました。
家に着いた時に防犯カメラの話をするのを忘れてたことに気づいたけど明日話すことにした。
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司くんむず。
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推しやん - この作品の泉さん可愛い過ぎて、胸が死にかけました!!作品更新いつでも待ってますので、頑張ってください!! (2021年1月24日 6時) (レス) id: 44128d6602 (このIDを非表示/違反報告)
つか(プロフ) - 愛那さん» 大好きだなんて...!ありがとうございます(・∀・)頑張って更新しますねー! (2020年4月27日 11時) (レス) id: 50a1cd8d4e (このIDを非表示/違反報告)
愛那 - いつも読ませていだだいています!!この作品大好きです(*´ω`*) (2020年4月25日 18時) (レス) id: d42bf818f3 (このIDを非表示/違反報告)
つか(プロフ) - わかめさん» アワワワ!!ありがとうございます!頑張りますねー! (2020年4月25日 0時) (レス) id: 50a1cd8d4e (このIDを非表示/違反報告)
わかめ - この作品すごく好きです。これからも更新頑張ってください!! (2020年4月24日 23時) (レス) id: a11aef5e44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つか | 作成日時:2020年4月12日 16時