私 が 輝 け る 場 所 4 .

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ｰ翌日、四角形の撮影ｰ






『おはようございます〜』






涼真「あっ、Aおはよう昨日楽しかったね！」






『うん！もう楽しすぎたよ〜リフレッシュできた。』






涼真「あとでTwitterとかにも上げるね」






『私もあげとく！』






芽郁「昨日2人どっか行ったの？」






真剣佑「………？」






涼真「2人でディズニー行ってきたんだよ。ね、A。」






『うん、たのしかった〜！』






芽郁「へぇ、いいなぁ！」






『芽郁こそ、昨日"まっけんと2人で"お買い物行ったんでしょ？』






芽郁「…っはは、うん。笑」






涼真「まっけん、昨日Aがドタキャンされたって怒ってたよ 笑」






真剣佑「まあでも、二人でディズニー行ってたのしかったならいいんじゃないの？A」






『なに、何でそっちが怒ってんのよ』






芽郁「まあまあ…」






真剣佑「別に怒ってないし」






『怒ってるじゃん！！』






真剣佑「だって未読無視するんだもん。ひどくない？」






『それはまっけんが私と遊ぶの断ったくせにほかの女の子と遊んでるから…！』






真剣佑「それには理由があるの！」






『なに、言い訳？』






真剣佑「違うよ」






真剣佑「はいA。MerryX'mas!!」






『なに、これ』






芽郁「昨日まっけんがいきなりAにクリスマスプレゼント渡したいけど買ってないから買い物ついて来て！お願い！って 笑」






『ネックレス…』






真剣佑「芽郁ちゃんに選ぶの手伝ってもらったんだ」






『うぅっ…怒ってごめんね、まっけん。』






真剣佑「僕こそ、ごめんね秘密にしてて」

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