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Story4 ページ5

‐伊野尾side‐


だから今日から、実行する。


大貴に嫌われたくないけど…


有「おっはよ♪慧!」


伊「お、、はよ。」


有「慧?可笑しいよ?」


伊「え?…おかしくないよ?」


あ……俺は手紙の事を忘れていた…


___もし…喋り、触れたら……君の大貴君に


どんな事が起こるのかな…?____



一気に顔の熱が引いていくのがわかった。


有「けい?どしたの?」


伊「うっ。うぅっ。大貴ぃぃぃぃっ!」


?「あーあ。だめって言ったのに。」


伊「え………ど、うして























































山田_________」



涼「ふふっ。バレちゃったみたいだね。」


伊「どうして、こんな事っ!」


涼「俺は大ちゃんが好きなんだよ。」


伊「でも…………」


有「涼介っ。やめてよぉっ。もめないでっ」


涼「うるせぇなっ!黙れよ」


伊「大貴を傷付ける奴には渡せない!」


涼「はぁ、なにそれ。」


伊「だからぁっ……」


涼「そっちはそっちで友情ごっこ?」


伊「ちがっ!…」


涼「馬鹿じゃん。俺の方が愛してやれるのに」


伊「うぅ……」


有「もうやめとけよ!」


涼「大ちゃん……」


ちゅっ


有「んっ…ふぁっ…」


伊「やめっ!」


涼「俺にキスされたらどんな奴でも恋に落ちる…」


伊「え……?」


涼「俺にね…」


伊「え…じゃあ、大貴は……」


涼「そう……今、俺の事を……


































































好きになったんだよ……?」

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大ちゃん☆ - あっ!!大ちゃん山ちゃんのこと好きになったのかな?! (2016年1月2日 13時) (レス) id: c9f93896f9 (このIDを非表示/違反報告)
二 宮 大 貴.。*(プロフ) - 誰でしょうかね……(笑)毎日、出来たら更新します! (2016年1月1日 1時) (レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
大ちゃん☆ - 誰ですかね〜!手紙の主は! (2016年1月1日 1時) (レス) id: c9f93896f9 (このIDを非表示/違反報告)
二 宮 大 貴.。*(プロフ) - やまちね いのありさん» ですね!出来るように頑張ります! (2016年1月1日 1時) (レス) id: 684f2eb8cf (このIDを非表示/違反報告)
やまちね いのあり - ハッピーエンドを祈ります (2016年1月1日 0時) (レス) id: 5db1e091e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:二 宮 大 貴.。* | 作成日時:2015年12月30日 22時

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