20輪目 ページ22
｢__さっき 灰崎の所行くって言ってたじゃん！｣
これはもうダメだ 私には何も出来ない 誰かは分からないけど もう1人の刻印に後は任せて 情報収集をしよう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢取り敢えず提出するやつは出来た 後は明日日本に負けてもらうだけ …ってか それよりも｣
__1番気になるのは もう1人の刻印か…
｢行動を見ると完全に一星なんだよなぁ…分かりやすいというか 動きすぎというか…｣
__全く 財団はどういう指示を出してるの…韓国の指導は行き届いていたのに
ため息が止まらない 一体どういうつもりなのだろうか
頭の中でいくつかのパターンを考えるがどれも財団が得するような答えにはならない
__ダメだ 考えるだけで頭が痛い それに明日のこともある もう寝よう はい寝よう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そして私が眠りについた頃 情報を送った端末に財団からメールが届きひとつのファイルが添付されていた
その中身を知るのはオーストラリア戦の後の事になる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新村ソニア(プロフ) - ほるてんさん» 返信遅くなってしまってごめんなさい(_ _ ;;)そう言っていただけると今後の執筆頑張れます！これからも見ていただけますと嬉しいです！ (2019年3月7日 17時) (
レス) id: 4d756aebed (このIDを非表示/違反報告)
ほるてん(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！！夢主が刻印側っていうのは、なかなかないので、、応援してます。 (2018年12月25日 22時) (レス) id: aaab8a386e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ニーソ | 作成日時：2018年12月16日 15時
