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私は見てしまった......
路地に入った途端回りの人間を宙に放りあげては赤黒く手を染めていく若い赤い髪の男......

私 「あわわわ......」
男 「ったく雑魚どもばかり寄越しやがって」
私 「嘘......殺し......た?一人で?」
男と目があった
男 「......」
どうしよう......ばれた...... と思い硬直していると
男 「手前誰だ。コイツらの仲間か。」
威圧感がヤバイその男は背は低いが顔が綺麗だった
私 「いえ!ち、ち、違います!」
そう咄嗟に言い 男に睨まれる
男 「......中原中也、中也でいい。此所だと一般人の手前は危ない」
なんと彼、中原中也と名乗る男がぐいっと腕を掴み引きずられるようにしてバイクまで連れていかれた
中也 「手前....見てたよな」
私は自分の名を名乗り 平謝りして帰ろうとした が......
中也 「軍警に云ったら手前を殺す嫌ならこい。」
無理矢理バイクに乗せられたが私は誰にも云わないと約束した
私 「あの......中也...さん」
中也 「あ?」
彼は人を殺したとは思えないほど優しい笑みを浮かべ私の頭をくしゃりと撫でバイクに跨がり走り去っていった。
私 「.....」私はそっと触れられていた髪をさわり あの優しい感覚の余韻に浸っていた執筆状態:連載中

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設定タグ:中原中也 , 文豪ストレイドッグス , ポートマフィア幹部   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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秋 影虎 - こんにちは〜! 新人さんですよね?、操作がわからない時は聞いて下さい! わたしもはじめの時大変だったので! (2018年5月5日 22時) (レス) id: 76622b9c36 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月5日 17時) (レス) id: 899dc0c876 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飯田 零音ー自称異能力者ー | 作成日時:2018年5月5日 16時

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