15.-入間side- ページ16
授業を始める
そう言いわれて着いた場所は、学校裏にある高台
カルエゴ先生とレイラさ…先生は設置されている地図を挟むように立ち、授業の説明をし始めた
カ「前回の召喚試験とこの授業で、貴様等の位階を決定する。内容は、谷奥の旗まで競走だ」
入(登山かぁ…大変そう)
『無数にそびえる巨大な岩山と巣を守る怪鳥を避けて進んで下さい』
リ「はい!使い魔先生!鳥への攻撃はアリですかぁ?」
カ「構わん、殺しすぎは減点だがな。あと次、使い魔先生と呼んだら殺す」
『あ、それと今年のコースは「囀り谷」のみとします』
サ「なッ、待てい!」
レイラ先生がそう言うと、サブノック君が不満の声を上げた
先生達曰く、金剪の「長」というものの気が立っている為、立ち入り禁止らしい。けどサブノックは意地でも金剪の谷に行くようだ
カ「知るかッ、コースに変更はない。総員準備!」
入(準備?リュックとか?)
ク「エギー先生達は?」
カ「その呼び方やめろ。私達は」
『後から追うよ』
と、先生達は翼を広げ、ほかの皆も翼を広げ出した
入「えっ」
カ「用意はいいな。では只今より、
僕はビックリしてレイラ先生の方を見て、視線で助けを求めた。けど…
『頑張れ、入間君!』
物凄くいい笑顔でそう言われただけだった…
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上衣(プロフ) - イヴェルさん» コメントありがとうございます。頑張って続きを書いていきたいと思います! (9月26日 20時) (レス) @page14 id: 37f92af1a7 (このIDを非表示/違反報告)
イヴェル - めっちゃ好きです(*´ω`*)最高ですね(*`ω´)b是非とも続きを読みたいです!これからも頑張ってください。 (9月26日 19時) (レス) @page14 id: e314f773a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:上衣 | 作成日時:2023年9月13日 1時