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『…これは、何事です?』
オペラさんと共に食料や日常品の買い出しから戻ると、そこには嬉しそうに小躍りしているサリバン様と、ブルブルと震えて隅に縮こまっている人間が居た
サ「あっ、おっかえり〜♪オペラ、レイちゃん。この子は今日から僕の孫になった入間君だよ〜♪」
『へえ〜、お孫様…えっ、孫!!?』
オ「ああ、そう言えば孫を迎えると仰っていましたね」
『オペラさん知ってたんですか!?』
オ「はい、冗談だと思っていたのですがね」
とりあえず怯えている入間君にしゃがみ、目線の高さを合わせてコミュニケーションを試みる
『こんにちは、私はナベリウス･レイラ。君は入間君で良かったかな?』
入「は、はい…」
『そんな怯えなくていいよ。あ、お菓子食べる?』
いつもの癖でポケットに入れている飴玉を取り出し、入間君の前に差し出す。彼は恐る恐るながらも受け取ってくれ、それを口に入れると余程美味しかったのか、目を輝かせた
(あらヤダ、この子めっちゃ可愛い)
サ「あ、そうだ。レイちゃん。入間君を悪魔学校に入学させるから、君も教師として悪魔学校に行ってくれない?」
『え…ええええ!!?』
ナベリウス･レイラ
サリバン家使用人兼悪魔学校教師になります
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上衣(プロフ) - イヴェルさん» コメントありがとうございます。頑張って続きを書いていきたいと思います！ (9月26日 20時) (
レス) @page14 id: 37f92af1a7 (このIDを非表示/違反報告)
イヴェル - めっちゃ好きです(*´ω`*)最高ですね(*｀ω´)b是非とも続きを読みたいです!これからも頑張ってください｡ (9月26日 19時) (レス) @page14 id: e314f773a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：上衣 | 作成日時：2023年9月13日 1時
