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とりあえず。
ここで何もせずにつったっている訳にはいかない。
となると、いかにも怪しいがこの突然現れた家に入る他ない。
僕は覚悟を決めて、その家に近づく。
近くでみると結構、古い家みたいで、凄く豪邸でまるでどこかのお屋敷みたいだ。
僕は家の周りを確認する。
インターホンがついてないみたいだ。
僕は大きく息を吸い込んでからドアを叩く。
ドン、ドン…
すると、ドアが1cm程開く。
中からひょっこりと目だけを覗かせる人がいる
全く、訳がわからない。
なぜこんなところに人がいるのか。
まぁ、何がともあれ、この人に話を聞かない他はない。
「すみません」
僕がそう声をかけると、相手は少し驚きながら、ドアを少しずつ開け、ようやくドアが全開になった。
そこにたっていたのは、なんとも風変わりな格好をした、髪の長い背の低い女の人だった。
「………なんなんだ、おまえは。この場に人が来るなど、あの時以来だ。」
そう、古風な変わった喋り方で事を述べ、僕の目をじっ、と見る。
……………あれ、？
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月川そら - リンさん» コメ返しとても遅くなってしまってすみません！ありがとうございます！ (2018年1月10日 19時) (
レス) id: ef152f27b1 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 面白いです！これかれまふくんがどうなるのか、楽しみです！ (2017年12月16日 12時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月川 そら | 作成日時：2017年12月2日 17時
