30話 ページ30
いつも通りに起きて、仕事へ行く準備をする。
でも、いつもと違って今日は何だか頭がぼっーとしていた
職場についた所で、廣瀬に話しかけられる。
廣瀬「お、A、おはよう」
『おぉ、おはよう、廣瀬』
廣瀬「なんかさ、顔赤くない?」
『え?うそ』
廣瀬「え、まじだよ?熱あるんじゃない?」
廣瀬が私のおでこを触った。
廣瀬「あつっ、熱あるよおまえ、」
廣瀬「俺言っておくから、今日帰んな?」
『そっかぁ、、んー、自分で言うよ』
廣瀬「言える?ひとりで」
『ふはっ、子供じゃないもん、言えるよ』
向かおうとした時だった、突然目の前が真っ暗になった
廣瀬「A?!」
・
・
・
『ん、、』
ゆっくりめを開けると、視界には白い天井だった
『あれ、?ここは、、、?』
?「Aっ!」
『遼大くん?』
石橋「うん、そうだよ、大丈夫か?」
『んー、、分かんない、、ここどこ?』
石橋「近くの病院だよ」
『なんかあったの?』
石橋「高熱で倒れたんだよ。もう、平気?」
『そうだったんだ、うん、でもちょっと頭痛いかな』
石橋「寝な、俺傍についてるから」
『ありがとう』
再び目を閉じた。
?「もう、俺Aのこと嫌いだから」
『えっ、嫌だよ、、いや!』
?「他の子好きになったんだ、もうお前に興味無い」
『なんで、なんでよ、、、亮平くん、、』
亮平「ごめんね。さよなら」
「Aっ、Aっ!」
『ん、』
体を揺らされ目が覚める
「うなされてたよ、、、平気??」
『う、ん、、』
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作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年9月2日 1時