お家 ページ31
佐久間side
久し振りに皆で集まって遊ぶんだけど、皆の家が諸事情にて上がれないって。俺も嫁達の整理がしきれてないから無理なのであります。
『あっ、じゃあ俺の家、どう、ですか、？』
皆が悩んでいた矢先、AがAの家の案をくれた。
救世主A氏。最強ですな！
『親も居るけど、多分仕事だから、』
佐「それでいいでやんすかね？」
皆の同意を得て、遊ぶ約束が確実に決まった。
佐「もっしもーし！A居るでやんすか？」
呼び鈴を鳴らしてAを呼んだ。パタパタ、ドタドタかな？微かに音が聞こえ、鍵が開いた。というか家でけぇ、
『あっ、佐久間くん、どうぞ、！』
カジュアルな格好で現れた彼は俺を部屋に誘導し、水を出してくれた。
2人だけで話すことが特になく無言の空間が続く。デジャヴかな？
佐「ねね」
『？どうしたの？』
佐「呼び方、変えない？」
『ああ、何て呼べば、？』
佐「さっくん！！」
『さっくん、笑』
佐「だって俺は呼び捨てなのに苗字とか壁ありまくりじゃんか」
『ああ、確かに』
彼が同意を示したところで先ほど聞いた呼び鈴が鳴った為、彼が出るのを遮って慌てて俺が出る。
佐「ってことでよろしくね！」
阿部ちゃんが来てくれた。気まずい空気を変えてくれて感謝を感じながら満面の笑みでドアを開けるとゲッと言われ困惑された。ちょっとだけ悲しかったなあ、
次に照、舘様、ふっか、結構遅れて翔太が来た。
全員集まってうだうだ話しながら、豊富にあった食料をつまんでいた。食料は新しいから、買ってきてくれたのかも。多分。
お酒はAが居るから飲まないで、サラダ食ってポテチ食ってタコパして、充実した日を過ごした。
『今日、泊まって行くの、？』
唐突に投げ掛けられた疑問に驚きながら喜びを感じた。
佐「いいの？」
それは皆同じだったみたいで目をぱちくりさせていた。
『じゃあ、泊まるってことで、いい、かな？』
今日は更に長い一日となりそうです。
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名無し(プロフ) - ミルクさん» こちらこそ本当に申し訳ありません……いつでもどうぞ！宜しければ強がりは紅一点４の方に投稿して頂けると嬉しいですm(._.)m (2021年7月1日 14時) (
レス) id: 8d128bf771 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - ごめんなさい、、質問いいですか？とか言っておきながら質問する内容を忘れてしまいました、、、本当にごめんなさい、、思い出したら質問していいですか？ (2021年6月30日 19時) (レス) id: d4655b2f55 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - ミルクさん» すみません本当に返信遅れてしまいました……！申し訳ありませんm(._.)mどうぞ！ (2021年6月30日 19時) (レス) id: 8d128bf771 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - すみません…質問って大丈夫ですか？ (2021年6月8日 21時) (レス) id: d4655b2f55 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - Snowさん» わあああコメントありがとうございます(;_;)楽しんで頂けて嬉しいです(^^)引き続き宜しくお願い致します。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 8d128bf771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2021年1月10日 23時
