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第5話ページ5

深｢えーっと、知ってると思うけど一応自己紹介ね｣

深｢俺は深澤辰哉です、最年長だから頼ってね｣

そう言って優しく笑いかけてきてくれる

『…はい』

そういうのが精一杯な私に少し困ったように笑う

岩｢岩本照です。呼び捨てでいいし敬語じゃなくていいからね｣

深｢あ！おれもおれも！言い忘れてた！｣

なんていいながらイチャイチャし出す2人に

いわふか～、なんて思いながら頭の中で悶えてしまう

向｢向井康二っていいます、えっと、よろしくな？｣

少しドギマギしながら言う向井さん

それを見て笑う目黒さん

その姿を見て今度はめめこじ～なんてなってしまう

目｢目黒蓮です。よろしくお願いします。｣

そんな無難な挨拶をして少し頭を下げる目黒さん
ほんとに礼儀正しい人なんだな、

ラ｢ラウールです！沢山お話したいです！｣

そんな可愛らしいことを言って笑いかけてくれるラウールくん

少し癒されてしまう

渡｢えーっと、渡辺翔大です。これからよろしく｣

そうさっぱり言うと笑ってくれる

宮｢宮舘涼太です。楽しみましょうね。｣

そう言ってロイヤルな笑顔を向けてくれる
ほんに、声がいい、よすぎる、

佐｢佐久間大介でーす！よろしくピーマン！いぇい！｣

なんて言って私にダブルピースをしてくる佐久間さん
可愛すぎてもう直視できない

阿｢阿部亮平です。よろしくね？｣

そんな爽やかで可愛い笑顔を向けてくれる阿部さん

佐｢首傾げてるのあざとい！！逮捕！｣

なんていいながら隣の佐久間さんに騒がれてるけど
無視して笑いかけてくる

…ああ、ほんとに、夢じゃないんだ

あと少しで仕事があるらしくその日はそのまま帰ることになった

明後日からシェアハウスに引っ越すことになる

私は家に帰って荷造りを始めることにした