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バレました(書き直しました!) ページ49

夕方更新した話に誤って安吾を入れてしまっていたので書き直しました!
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Aside


職場に着いたら早速質問攻めに遭いましたハイ。


え?誰にって?順番に織田作と姐さんと中也だよ。


姐さんは「フフフ」とか云って迫って来てめっちゃ怖かった。


中也はメンドいから適当にあしらった。ごめんね中也。悪意は八割しか無いよ。
(八割もあンじゃねえか!!by中也)


何で織田作が知ってたかって云うと朝一番に太宰から電子手紙(メール)が届いたらしい。私の笑顔の写真付きで。


A「織田作一寸ごめん!あの変態木乃伊絞めて来る!」


織「待てA後ろに…」


ドンッ


鈍い音と共に目の前の壁にぶつかった。


太「呼んだかいA!?Aに呼ばれた気がしたから仕事を部下に押し付けて超特急で来たよ!」


太宰と云う名の崩れ落ちてしまえばいい壁に。
てか部下に仕事押し付けるなよ可愛そうだから。


A「呼んでないから返って」


織「返って貰って良いのか?太宰を絞めるんじゃなかったのか?」


A「天然て凄いね」


太「其処が織田作の善い所なんだよ」


A「まぁいいや。太宰、其処座れ。」


太「Aの“絞める”は私にとって“抱きつく”になるからなぁ。愛情表現にしか見えないのだよ。」


ほんとそれ。太宰って見た目ヒョロい癖に幹部って云うだけあって私なんかが絞めてもビクともしないんだよね。死ねよ


太「最後酷くない?」


A「酷くない」


織「付き合っても二人は何も変わらないんだな。」


A「付き合ったからって急に太宰とイチャイチャする必要は無いからね〜。てか、そんな急に態度が変わったら気持ち悪いでしょ?」


太「そんな事無い「嗚呼、そうだな」織田作!?」


織「太宰、やっと手に入れたAなんだから、大切にしてやれよ。」


太「嗚呼、判ってるよ。」


何となく太宰が織田作に「君の分もね」みたいなメッセージを送っている様に見えた。疲れてるのかな?


織「じゃあ俺はそろそろ」


A「何処か行くの?」


織「子供達の所にな。」


A「私も行きたい!っと云いたい所だけどエリス嬢が待ってるから…また今度連れて行ってくれる?」


織「勿論だ。」


太「私も仕事に戻るとするよ。二人共また後で。」

続編への移行のお知らせです!→←幸せな朝



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マカロン - ご指摘頂けて大変有難く思っております。まだまだ未熟ではありますが、これからもより良い作品を書けるよう尽力致しますのでよろしくお願い致します! (2016年11月28日 21時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - いえいえ、此方こそ突然失礼しました。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 大変失礼致しました。早急に直します。訂正、ありがとうございます。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - 太宰さんは絶対異能力は通じません。夢小説だとしても原作ルールは守ってください。注意失礼しました。 (2016年11月28日 19時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロン | 作成日時:2016年11月28日 2時

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