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＿ side Iwmt
タピオカを売ってるお店には大抵ミルクティー以外もあるんだけど、俺が��これだ！��と思うものは無かったから、見つかるまで誘うのは控えておこうと決めていた。
でも、最近それが見つかった。ほんとに嬉しかった。
「あ、ほんとに近いんだね。そんなに駅から遠くない」
岩「そう。俺もびっくりしたよ。ここのお店、カフェオレが美味しいんだ。」
数個駅を跨いでたどり着いた目的のお店。
かわいい、というよりかはシンプルなそのお店の列に並び順番を待つ。
お店の前に立て掛けられてきたメニューを見て
��あ、こんな味もあるんだね〜、��とか、
��かわいい〜♡��とか本当に楽しそうで、誘ってよかったと笑みがこぼれる。
『いらっしゃいませ、ご注文お決まりですか？』
「じゃあ、タピオカカフェオレを、」
岩「俺も同じので。」
『 お二つですね？ サイズはいかがなさいましょう？』
カップのサイズはもちろん、甘みやトッピングなど、カスタマイズしてくれるらしい。
俺はノーマル。シバちゃんは 俺がオススメしたノーマルサイズのミルク多めを注文した。
受け取ったカップとその中身を見て、目を輝かせるシバちゃん。
「おお … これが、 タピオカ … 。」
岩「え、シバちゃん 初タピオカ？」
「 … うん。お恥ずかしいですが、、」
��だって、どこもかしこもミルクティーなんだもん、��と呟きながら ストローへ口をつける。
シバちゃんが緊張しながら飲むもんだから、ちょっと俺まで緊張してくる。ただタピオカ入りカフェオレ飲むだけなのに。
「…っ！ ぐふっ、」
岩「！ …いやいや、やるかなとは思ってたけど(笑) 勢いよく吸い込みすぎだよ(笑)」
勢いよく吸い込まれたタピオカに噎せるシバちゃんへ ティッシュを差し出す。思い通りの展開にさすがに笑ってしまった。
「…ん！うまい！タピオカうまい！てかカフェオレから美味い！」
岩「ほんと？良かった！」
自分も飲みながら タピオカデビューを飾って喜んでいるシバちゃんを見て俺まで嬉しくなってくる。
��ぷにぷにしてんねぇ��とか��あまい…最高…��とか その間にも��うめぇ〜…��といちいち感想を乗せてくるのは 彼が本当に美味しいと思ってるって証拠。
「タピオカ俺もハマりそう！また誘って！」
岩「いいよ、俺のオススメいっぱい教えるよ」
タピ活メンバーにシバちゃんを加えることができて本当に嬉しかった。
次はどこに誘おうかな。
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ささあこ(プロフ) - 更新待ってました。ゆっくりでいいので待ってます。 (2020年1月18日 3時) (
レス) id: 075989c74f (このIDを非表示/違反報告)
ぽた - とても面白いです！！更新楽しみにしてます！ジャニーズWESTとの絡みみたいです！！ (2020年1月17日 0時) (レス) id: e2056bd477 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - なにわ男子とのからみを書けたら書いてもらえると嬉しいです！ (2019年10月4日 7時) (レス) id: 81c2881345 (このIDを非表示/違反報告)
Hiiro(プロフ) - 世蓮さん» ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました！ (2019年9月14日 18時) (レス) id: fcf01106b1 (このIDを非表示/違反報告)
世蓮(プロフ) - 31ページなんですがれいやではなくれいあです！ (2019年9月14日 2時) (レス) id: 6a698eacc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hiiro | 作成日時：2019年8月27日 22時
