少女は少年達に愛される【番外編】 (ページ3)

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【番外編】イナイレ学園ページ3

『委員会決めとか無理』

南沢「全否定かよ」

南雲「勝手に決められるとか最悪」

鬼道「先生の方で決めて、生徒が承諾したらその委員会になるんだろ？」

豪炎寺「嫌なら断ればいい」

『頼んで来る時のあの顔見てみ？やらないとぶち殺すみたいな顔してるよ？』

鬼道「怖っ」

豪炎寺「恐怖」

というわけでみんな委員会が嫌いなのだ

先生「席につけーーーっ！」

『あれ？明王いなくない？』

鬼道「遅刻か」

先生「全員いるかー？」

豪炎寺「不動明王がいません」

先生「また遅刻か？」

不動「セーフだろ」

『いやアウト』

ギリギリになって来たのは私の幼なじみこと不動明王

南雲「いつもおせーよ」

南沢「もうちょっと早く来れねぇのか？」

不動「ギリギリまで寝る」

『ただのバカだ』

不動「お前に言われたかねぇよ！」

先生「そこー！静かにしろー」

『怒られた』

鬼道「俺も何故か怒られた」

・

・

先生「委員会を発表するーーーーー」

生徒会委員会:鬼道有人、不動明王
学級委員会:豪炎寺修也、吹雪士郎
給食委員会:南雲晴矢、南沢篤志

・

『私の名前が呼ばれてない！ラッキー』

先生「星神は生徒会委員会の書記だからなー」

鬼道「残念だったな」

不動「なんで俺が生徒会に入んなきゃなんねーんだ」

『書記とか....』

南雲「給食だってよ！南沢！」

南沢「俺に給食要素ないだろ」

豪炎寺「生徒会と学級委員って変わんないだろ」

『それ』