伝説の八人目は愛されます (ページ7)

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俺達の正体ページ7

エリザベス「メリオダス...あなたは本当に、あの！」

A「王女さん、ちょっと離れといた方がいいよ。だんちょの一撃は強烈だからね」

ツイーゴ「まてよ、その顔には見覚えが...だとしたら、何故昔と姿が変わっていない！それに王女を庇っている男は.....もしや...！」

メリオダス「俺達が誰だか、分かったか？」

ツイーゴ「まさか、本当に、貴様はぁぁぁぁぁ！」

ドン

キン____________

ツイーゴ「け、決定...この尋常ならざる力は...あの、伝説の！」

メリオダス「七つの大罪、憤怒の罪、ドラゴン・シンメリオダス！」

おー、かっこよく決まったなぁ

エリザベス「じゃ、じゃあ、あなたは...」

A「七つの大罪八人目。紅蓮の罪、ウォルフ・シン A」

メリオダス「これで2人が見つかったわけだな。エリザベス。残りの6人の事なんだけどさ、俺も用があって最近あいつらを探し始めたんだ。情報集めのために酒場をやりながらな。これで看板娘がいてくれたら客も情報ももっと集まると思うんだけどな.......一緒に、行くだろ？」

エリザベス「はい！」