アイカツ*…+神崎美月and白鳥ひめ+…* スターライト学園編

第08.85話-_*神秘のライブ endそしてstart part18*_- ページ28

美「いよいよ星宮いちごさんの得点が発表されます。ここまでたくさんのアイドルがライブをした『スターライト 未来の星をさがせ』のトップは夏樹みくるか、それとも星宮いちごか。もうすぐ発表されます。」


美月の声に、今まで盛大に盛り上がっていた会場がまた一段と盛り上がりに包まれる。

アイドルたちもファンの人もテンションが最高潮に達し、どきどきわくわくしていた。


美「それでは得点が発表されます。星宮いちごの得点は――――。」


モニターに得点が掲示された。


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ダンス 100 歌 100 興奮度100 フィーバーアピールSA=200 合計500



星「――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

霧「････････････やった･･････、やったね、いちご!!!」

紫「いちご！やったな!!」

有「いちごたん、すごいのですー!」

北「いちご様････････････！」

藤「ま、まあ、すごくないこともなくもなくもなくってよ･･････！」

一「Yes！すごいね、いちご！」

夏「いちご･･････サイッコーのステージだったよ!!!」

新「すごい･･････！」

氷「これが･･････。」

大「神秘のライブ―――！･･････････････････おめでとうございます、いちごちゃん！本当にすごい、最高のステージでした!!」

星「あかり･･････、みんな･･････!!」


あかりはいちごの目から流れる溢れんばかりの涙をぬぐう。


大「こんなにすごい人が近くにいるなんて･･････！私、私･･････！」

星「もう、私より泣いてどうするの、あかり―――！」

大「だって、だって――！」

氷「あかりちゃん･･････。」

大「ごめん、スミレちゃん。もう、なんか、なんか、気持ちを抑えられなくて･･････。」

夏「わかるよ、私もスッごくびっくりしたもん！」

星「･･････本当にありがとう！私がここまでこれたのも、みんなのおかげだよ！」

藤「と、当然でしょ!?」

霧「素直じゃないんだから。(ｸｽ」

藤「な、あなたね―――！」

紫「いちご、ステージに行った方がいいんじゃないか？インタビューとか始まるんだろ。」

星「あ、そうだった。」


手で涙をぬぐうと、いちごはダッシュで部屋を出て行く。





星「みんな、見ててね。みんなが作ってくれたアイドルの私を―――。」

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