Marigold

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そうこうしてると、駅に着いたので降りる

「じゃあ、私、ハリーのところに行くね、また学校で。」

ド「あ、あぁ。わかった。」

本当は悔しいんだろうな。だって真っ赤になるくらい拳を握って自分の感情抑えてるもん。

「ハリー！」

ハリ「わぁ！A！久しぶり！元気だった？」

「変わらずよ！ハーマイオニーもロンも久しぶりね！」

ハマ「Aも変わらなそうでよかったわ。」

ロ「手紙もたくさんありがとう！あと！クリスマスプレゼントもありがとう！」

そう言って自慢げに首に提げているボルドーのマフラーを見せてくる。

「気に入ってくれてよかったわ！」

ハーマイオニーには、ピンクのお花のピアス、ハリーにはヴィンテージの腕時計、ドラコには、シルバーのリング。パーティーの時に着けていたものはわたしがあげたもの。

ハリ「僕もつけてるよ！すごく気に入っているんだ」

ハマ「私にもありがとう。ホグズミードの時につけるわ！」

「みんな喜んでくれてよかった！」

友達っていいね。