Marigold

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18無題ページ19

「ん、」

眩しい光が私を照らすのを感じてむくりと起きる

…あれ、どうやってここまできた

昨日の記憶が、あれ、？

「どうやって、…ってうわぁ！！！！」

目の前にはジト目でこちらを見つめるハーマイオニー。

「あ、あらハーマイオニーおはよう。眉間にシワがよってるわよ、」

ハマ「Aおはよう。よく眠れたかしら？マルフォイの腕の中で気持ちよさそうに寝ていたわ。昨日の夜彼とそういうことしたわけ？え？」

「え？昨日の夜、？わたしどうやってここまできた？マルフォイ？ドラコ？え？？」

半混乱状態

ハマ「昨日の夜、マルフォイが貴方を横抱きにしてグリフィンドール寮に立っていたの。声をかけたら貴方を預けてきたわ。ほんと何してたわけなの？しかもマルフォイと、最近仲良いわよね」

「嘘っ…寝てたの私、申し訳ないことしたな」

って横抱き？！！！！重かっただろうな(TT)

「ハーマイオニーには話しておくわ。実はドラコと友達になったの。ドラコをヒッポグリフから守ったあの日、医務室まで来てくれてね…」

その経緯を全て話した

あ、でも私の変身は言っていないわ。

まだ、あと少しだけ、ね？

ハマ「…そうだったの。案外そういうところあるのね。」

「みんなが嫌いでも私は彼が好きなの。友達として。だから、」

ハマ「その好意はほんとに友達としてかしら？」

「え？」

ハマ「…あなたって意外と鈍感なのね。」

「ハーマイオニーの言ってることが一段と分からない
わ。。」

ハマ「後でわかるわっ、それよりご飯行きましょっ！話してくれてありがとう。」

「え、あ、うん！」

まぁいっか？

私のことはもう少し先になってから話そうっと。