No.47 エースの姿 ページ48
「あの鳥を片付けないと」
狙撃が来た場所を見るとそこには佐鳥とアーケンの姿。私は走り出し、佐鳥が来そうな場所に向かって走り出す。
「至さん!なんとか耐えてください!」
『えっ!マジか!!はやく来てよ!!』
「うっさい、頑張れ」
「ひどい!!」
バイパーを出し、弾道を決め撃つ。
「ぬわぁっ!」
角を曲がれば佐鳥発見。シールドでバイパーを防いだようだ。
「イーブイ、でんこうせっか」
イーブイのでんこうせっかがアーケンに当たる。
「うそっ!」
佐鳥が驚いているところに、アステロイドを撃つ。佐鳥はベイルアウトした。
「あっけなー」
『A、早く!至がっ!!』
「はいはい」
位置情報をもらい急いでそちらに向かう。
「Aまだかな?」
そばにいるパートナー、モココに話しかける至。モココは首をかしげる。「早くしないと、ばれる・・・・」とつぶやき、仲間を静かに待つ。でも内心はハラハラして落ち着いていない。そのことを知っているモココは至のそばに寄り添う。すると突然、バイパーが来たので、シールドをだし、防ぐ。
「まずい、ばれた」
「あ、ですね」
「っ!」
至がバッと振り返ればそばには、隊のエースの姿がある。
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tOuka(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!!はい!気をつけます!! (2018年1月20日 20時) (レス) id: acfc767a41 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で続きが楽しみですこれからも体調に気をつけて更新頑張ってください応援してます (2018年1月20日 16時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tOuka | 作成日時:2018年1月20日 15時