桜の木の下で【オリジナル】【恋愛】【名前変換】 (ページ25)

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起きましたページ25

颯真「よ～し、こうなったら…」

綾真のお腹に颯真の右ストレート炸裂。
秒速120km/h 位はあるんじゃないかなぁ…結構痛そう。

アレされたら私はゲr…ゴホン…吐くね。

パチリと目を開いて綾真が起きました。まともに右ストレートを食らったからかなり咳き込んでる…大丈夫かな？

『おはよう綾真!!』

綾真「あぁ、おは…って何で俺が此処で寝てんの???」

颯真「知らねーよ」

颯真、ナイスツッコミ(ツッコミなのか分かんないけど)。

綾真「あ"ー俺あのまんま寝てたのか…恥ずい」

カァっと顔を赤くなったのに自分で気づいたのか、綾真は顔を隠した。

綾真「ホンッッット恥ずかしいセリフ言ったよな…Aに」

『うん、言った!!』

綾真「あ"ー死にたい…」

今度はガンガンと頭を壁にぶつけていた。そんなに嫌だったの!?

『でもさ、あーやってポンッて浮かんでくるのが凄いよねぇー!!』

凜南「うんうん、凄いすごい」

『いっいつの間に!!??』

いつの間にか背後にりんりんが居た。気配がなかったから尚更怖い…

凜南「あんなこっっっっぱずかしいセリフ普通出ないから、さっすがぁ(棒)」

「さっすがぁ」の部分だけ棒読みだったんだけど…wりんりん冷静(?)だなぁ…

真波「おーはよー…って何でこんなに此処に集まってんの？何の集会だよww」

真波は普通笑わないところで笑っていた。この子も謎だよなぉ…

皓輝「白潤の光で起きてしまうとは…」

凜南「皓輝、ウルサイ黙れ」

皓輝「はい」

中二病野郎も度が過ぎるけどりんりんが止めるから、まぁいいか。

陽斗「おはよぅ諸君!!」

布団をガバッと取って陽斗は起きた。こいつもマジキチの度が過ぎる。

…楽しいからいいか！こんな生活も悪くないな

そう思った今日このごろ。転校生が来るらしいです。