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M.Y
翌日。
朝目を覚ますと、一緒に寝ていたはずのソラが居なくなっていて大騒ぎ。
急いで周辺を探すと
健「ソラ！」
獣道のようなところをずっと進んで行った所に
ソラは立っていた。
目の前には、青い葉を茂らせた大きな樹。
風「…んだよ、朝っぱらから…」
聡「まぁまぁ(笑)」
健「しっ！……なんか言ってる…？」
健人くんの言う通り、微かに話している声が聞こえた。
本当は近づきたいけど、何故だかそれ以上踏み込めなくて。
マ「あ、風磨くんのアイテム使えば…！」
勝「その手があったか！風磨くん、早速…」
風「…ぐぅ…(( _ _ ))..zzzZZ」
まさかの立ったまま寝るという以外な特技←
…疲れないの？逆に。
呆れて突っ立っていると、ソラが振り返り
こちらを向いて言った。
ソラ「………なに？」
健「いや……朝起きたら居なかったから…」
ソラ「プライベート」
健「…樹と話すことが？」
ソラ「…は？」
こちらから見ると、ただ大樹に話しかけている少年の画。
何気に皆んなでそうだそうだと頷くと、
ため息をついてソラは言った。
ソラ「……んな変なこと、俺でもしない。
…きてみればわかる。なにしてたか」
勝「……？」
風磨くん引っ張りながら3人で近寄ると、
遠くからは見えなかったが
木の根元に、小さな入り口があった。
目を凝らしてみると、中にはどうやら人がいるみたい。
ソラ「安心して……一応、いい人達。」
聡「い、一応…(笑)」
声をかけると、そこから姿を現したのは
1人の美しい少女だった。
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湯千五イなみ - そうですね( ・∇・)行きましょう！ (2018年6月30日 7時) (
レス) id: fd4a455956 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - あの次続編に行きますか？ (2018年6月29日 23時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - お疲れ様です！続き楽しみにしてます結構今いいところです (2018年6月29日 13時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - ことにゃんさん» テスト期間中で、今は更新できてないです！すみません(>_<)今日の夜か、明日から更新再開できると思います！お待たせして申し訳ないです(´-ω-`) (2018年6月29日 6時) (レス) id: fd4a455956 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - 久しぶりです！続きかけてますか？とても面白い話です！ (2018年6月28日 18時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことにゃん 湯千五イなみ | 作成日時：2018年4月16日 7時
